思春期にワキガになる原因と対策を解説|一時的な場合もあるので焦らずに

思春期になってこどもの脇の臭いが急に気になり始め、

 

「もしかしたらこの子、ワキガかも?」って心配になる事ありますよね。

 

友達に指摘されて心が傷ついたり、陰でコソコソ言われていじめにつながったり、自分がワキガであることをコンプレックスに感じていたり、我が子のことを考えただけでも不安になります。

 

何とかしてあげたいと思うのが親心。

 

 

このページでは、思春期にワキガになる原因と対策について解説していきますので、最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

管理人

 

思春期のワキガは一時的な場合もあるので、焦らずに対策方法を検討していただければと思います。


 

 

 

 

思春期にワキガになる主な原因

 

まず、思春期関係なく、こどもがワキガになる原因は主に以下の3つ

詳しくは、子供のワキガの原因を確認|主にはこの3つを見てみてください。

  1. 親の遺伝
  2. ストレス・食事などの生活習慣
  3. ホルモンバランスの変化

 

ですが、思春期のワキガの原因として最も有力なのはホルモンバランスの変化です。

 

 

思春期にワキガになる主な原因はホルモンバランスの変化

 

思春期の期間って、個人差はありますが、小学校高学年~中学生~高校生をいいます。

 

思春期前期 小学校高学年~中学1年くらいまで
思春期後期 中学2年~高校生くらいまで

 

このように2つの期間に分けることもできますが、特にワキガを発症しやすいのは思春期前期の「第二次性徴」の時期です。

 

第二次性徴についてはこちらをご覧ください。

 

脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌されだして、体にも見て分かる変化が出る時期ですよね。

 

性ホルモンが出るということは、異性に対して自分をアピールしようとする時期です。

 

 

この時に、フェロモンという形でワキガ臭が出だして、親も臭いで分かったり服の黄ばみで「この子ワキガかも?」と、気づくことが多いです。

 

 

 

思春期のワキガは一時的な場合もある

 

思春期に急にワキガになったからと言ってそこまで焦る必要はありません。

 

というのも、このワキガが一時的な可能性もあるからです。

 

急にホルモンバランスが変わったことで臭い出したけど、思春期も後期になって、落ち着いてくるとワキガ臭も気にならなくなるということが普通にあります。

 

 

臭いがする時期は、ページ下の対策でも書いてますが、質の高いデオドラントなどで対策すれば学校生活も過ごしやすいです。焦って手術したりする必要は無いので安心してください。

 

 

ただ、これが一時的ではなく、本当にワキガ体質だったり、一時的に収まっても社会人になってからのストレスなどで急に再発する可能性もあります。

 

 

そのため、以下のセルフチェックで、お子さんがどのくらいワキガ体質なのかチェック出来るように載せておきますね。

 

 

 

思春期の子がワキガがどうかをチェックする方法

 

思春期の子がワキガかどうかをチェックする方法を以下に記載しておきます。

 

 

こちらのチェック法は、子供がワキガ体質かどうかチェックする方法と同じ内容です。

 

 

チェックしてみて、多く当てはまっていればいるほどワキガ体質であって、一時的で治らず、そのままワキガの臭いがする可能性があります。

 

もしくは、一時的に収まっても再発したりもします。

 

 

逆に、あまり当てはまらない場合は、ワキガはあくまで一時的なものと判断して、過ぎ去るまでの対策で十分でしょう。

 

 

一時的かどうかは100%見分けることができない

ただ、お子さんが一時的なワキガなのか、体質として今後付き合っていかなければいけないワキガなのかを100%見分けるというのは難しいです。

 

そのため、まずはどちらであってもすぐに対策出来る、デオドラントでの対策をおすすめします。

 

子供向けのワキガデオドラントについてはこちらで選び方やおすすめアイテム、間違った使い方など詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください。

 

 

ツーンとした刺激臭だけならワキガではない可能性が高い

※部活のイメージ

 

たまに勘違いされる方がいらっしゃいますが、ワキガ臭と汗臭は別物です。

 

汗臭というと、ツーンとした刺激臭・酸臭なんですが、ワキガとは全く性質の異なるものです。

 

 

運動系の部活をしている子だと特に臭いやすいですよね。

 

 

ワキガはアポクリン汗腺からの汗が原因となって独特のニオイがしますが、ツーンとした汗臭はエクリン汗腺といって、誰の体にもある体温調節機能を主とする汗腺から出る汗に由来します。

 

 

エクリン汗腺の汗と皮脂や垢が混ざり合い、それを雑菌が分解する時に出る臭いが汗臭です。

 

言ってしまえば誰でも臭うってことなんです。

 

 

アポクリン汗腺とエクリン汗腺の違い
アポクリン汗腺 脇の下や陰部、耳の中や乳輪に集中している。汗腺の数に個人差があって、脂肪分・タンパク質・アンモニアなど皮膚常在菌が好む成分を含んだ汗。ドロッとしていて黄色い。ワキガ臭の原因となる汗。
エクリン汗腺 全身にある。誰の体にもある体温調節機能のための汗。ほぼ水と塩分だけですが、食生活などの違いで微量のタンパク質や脂肪分が入っていることもある。サッとしていて無色透明。ツーンとした汗臭になる。

 

汗臭の場合であれば、汗をキレイに拭き取ったり、部活後に服を着替えたり、市販でのデオドラントで対策するくらいで十分ですので、気にするほどのことはありません。

 

 

 

結局のところ思春期のワキガは治るのか?

 

結局のところ、思春期の子のワキガは治るのかどうか?について書いておきますね。

 

 

一時的な場合は時間がたてば治る

先に書きましたが、思春期はホルモンバランスの変化でワキガ臭が一時的に強くなっているだけの子もいます。

 

普段はワキガ臭がしないくらいのレベルの子でも強く臭ってしまっているだけです。

 

この場合、一過性というケースが多く、思春期も後期になってくれば自然と治ります。

 

厳密にいうと、治るというよりは元のように臭いが気にならないレベルに戻るというのが正しいです。

 

 

 

一時的じゃないワキガ体質だった場合治ることはない

先ほど見ていただいたチェックリストに多く当てはまるという場合は、ワキガの体質が強いと考えられます。

 

思春期のワキガ臭は一時的なものではなく、ホルモンバランスの変化によって初めて体質として表れた形になります。

 

この場合、思春期後期になれば少し落ち着くかもしれませんが、今後ずっとワキガと付き合っていくことになるかもしれないです。

 

そのため、しっかりとワキガ対策していく必要があります。

 

 

 

思春期の子が体質的にワキガだと思った場合の対策

 

お子さんに関して、チェックリストでも当てはまるところが多いし、やっぱりワキガ体質みたい。

 

と分かった時に検討するワキガ対策についてご紹介します。

 

 

手術|レーザー治療

 

最初に言っておきますが、手術はおすすめできません。

 

なぜなら、確実に治る保証もないし、高額だからです。

 

思春期くらいの子供の場合、まだ体も成長途中です。そのため、手術の中でもレーザー治療を行うケースが多いです。

 

メリットとしては入院の手間や時間が無いので、学校に行きながらでも通えることですね。

 

デメリットは確実に良くなる保証が無いことと再発の可能性もあること。そして、1回6万くらいの治療を6回くらいしないといけないこと、結果30万~40万くらいかかります。

 

もし手術をするとしても、大人になってから検討したほうが手術方法の幅も広がるので、ワキガ対策としてはおすすめできません。

 

 

 

食事や生活習慣で体質改善

 

食事を含め、生活習慣はとても重要です。

 

これだけでワキガを軽くできるか?と言われれば何とも言えないのですが、長期的にみるとワキガ臭の強さに影響してきます。

 

  1. お肉や脂っこいもの中心の食事
  2. 不規則な生活リズム

 

この2つはNGです。

 

好き嫌いがあって、お肉は大好き。

 

【意外と知らない】ワキガに良くない乳製品と良い乳製品を解説でも書いていますが、こういった子はアポクリン汗腺から出る汗内のタンパク質・脂肪分・アンモニアも多くなってワキガ臭が強くなります。

 

また、不規則な生活は体にストレスです。

 

ストレスはアポクリン汗腺を刺激し、余計に汗を出すことになるのでワキガを悪化させてしまうんですね。

 

 

食事に関しては、食物繊維の多い野菜や海藻類を食べて腸内環境を整えましょう。血液内へのアンモニア吸収が抑えられ、ワキガ臭の軽減につながりますよ。

 

食事や生活習慣を正すことは、即効性のある対策ではありませんが、後々効いてきますよ。

 

 

 

質の良いデオドラントで即効短期ケアと長期対策

 

すぐできる方法で最もおすすめなのが、質の高いデオドラントでの対策です。

 

デオドラントであれば何でもよいというわけではなく、質の良いデオドラントというのが重要です。

 

 

なぜなら、塗ってすぐワキガ臭を抑える即効性の効果だけじゃなく、長期的に使用することでワキガ自体を軽くすることもできるからです。

 

長期と言っても3ヶ月~6ヶ月くらいなので、割と実感できてくるのは早いですよ。

 

 

なぜ長期使用でワキガが軽くなるのかは、【一生使う必要もなし】手術せずデオドラントでワキガが軽くなる理由を見ていただければわかります。

 

私も実体験として感想を書いています。

 

 

思春期の子さんにどんなデオドラントが良いかは、子供のワキガ対策におすすめのデオドラントランキングを参考に検討していただければと思います。

 

 

 

まとめ|どちらにしても思春期のワキガ対策は質の高いデオドラントが良い

※私のレビュー写真より

 

ここまで思春期のワキガについて詳しく見てきて、その対策についても確認しました。

 

まず、思春期のワキガには、一時的なワキガと、一時的じゃなくワキガ体質の2パターンがあるとわかりました。

 

  • 一時的なワキガ:思春期も後期になると臭いが気にならなくなってくる
  • ワキガ体質:思春期が終わってもワキガ体質は変わらない

 

でしたよね。

 

 

お子さんがどっちのタイプか、100%分かるわけではありませんが、はセルフチェックを活用していただければ少しは分かります。

 

 

で、どちらのタイプでも現時点でのワキガ臭は抑えてあげたいですよね。

 

だから、すぐにできる対策として質の高いデオドラントがおすすめと書きました。

 

 

即効性があるので、塗ってすぐ臭いと汗を抑えることができ、一時的だろうとそうじゃなかろうと、どちらでもメリットがあります。

 

また、本当にワキガ体質の場合であっても長期使用でワキガ自体も軽くしていけるので、今すぐにできる対策として質の高いデオドラントでケアしてあげてくださいね。

 

 

どのデオドラントが良いのかわからない場合参考にしてください

当サイト「e-ワキガデオドラント」では、45種以上のワキガ向けデオドラントをランク付けし、ワキガに本当に良いデオドラントをご紹介しています。

 

実際に私が使ったレビューなども載せていますので、「【全45種】ワキガ対策デオドラント比較ランキングと私の本音口コミ」からチェックしていただければ幸いです。

 

 

 

さいごに|思春期のお子さんにデオドラントを渡す時のポイント

 

私が書くことではないと思いますが、参考までに、「思春期のお子さんに、デオドラントを渡すときのポイント」を書いておきますね。

 

 

もしお子さんが自分で「脇が臭いかも・・・」「私ってワキガかも」って思っていても、それを両親に相談するなんてなかなかできません。相談してくれたら話が早いのでラッキーです。

 

 

市販の安いデオドラントくらいなら自分のお小遣いで買えますが、質の高いデオドラントは全く別物で、そこそこお値段もします。

 

だから親が買ってあげて、そっと渡してあげてください。

 

 

 

 

で、渡すときに注意したいのは「ワキガに良いみたいよ」とか「これ塗りなさい」みたいに言わないことです。

 

 

思春期の精神的にもデリケートな時に親に「ワキガ」とか言われたくないし、「塗りなさい」なんて指図も受けたくないですよね。

 

最悪怒って使ってくれ無い可能性もあるので。

 

 

 

 

だから、お子さんに使ってもらうには、「この制汗剤お母さん使ってたんだけど、すごく良いから使ってみて」みたいに、さりげなく渡してあげてください。

 

ポイントは、恩着せがましくしないことと、ワキガというワードを出さないことです。

 

他にも良い渡し方あると思いますが、慎重に渡してあげてください


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